イヤミじじいになってみた | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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で、あっしらみたいな草むしりジジイは何をもって評価基準とするんですかい。
見せておくんなまし。



あっ、入り口のところにございます。




おいおい、入り口になんざ何にもなかんべよ。




いや、こちらでございます。




俺は入り口の隅にある椅子に置かれた印刷物を、じっくりと読んだ。

1文字1文字に注意しながら、15分くらいかけて読んだ。

もちろんそれは、ほとんど参考にはならないことは承知の上だが。




彼らは紙と鉛筆をくわえたまま、入り口で仁王立ちしているジジイが気になっている。



イヤミなジジイを演出してみた。



ひさびさに不良ジジイとなった昼である。



なお、まだ書けないがちょっとした話がある。

20時以降にしますかな。



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【重要な設問】
この中から、紅葉した葉と枯葉を分けなさい。