○×世界への予感、あるいはその反動への予感 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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知っている人は知っての通り、ある方は3つ(事実上2つ)の選択肢のうち、○を選んだ。

そして見えなくなった。

2人目だろうか。

3人目の方は違う。

×とした。


実は1人目も2人目も、よく読めば×だと分かる。

が、余計な文章は不要。
本人が1週間の間考えての答えが、○か×かが重要であり、後に続く文面はなんら効力がない。

賢い大家さんなら、○を○のままとはしない。

が、単に○×判断だけを任された作業者は、それのみを見る。


私にとっては、大家は方向音痴に思える。


が、私自信が方向音痴だから、これは難しい。


ただ、ただ残念な思いがする。



今日も方向音痴の私は、お隣の太陽系の惑星やら、あちらの世界に迷い込む。





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