
つい先日、我々の太陽から850光年ほど離れたオリオン腕の中にある太陽に、地球型惑星が存在することが発見された。
早速私たちは、その惑星探査に出かけた。
その惑星は私たちの太陽に似た恒星から約2億キロメートルほど離れた、第5惑星である。
両極付近には、大変緑が多く、我々地球の温帯または熱帯の山岳を思わせる景観である。

しかしながら、中緯度付近からは徐々に緑が減少し、緑地は直射日光の少ない谷に集中してくる。

やがて緑がほとんどないテーブルマウンテンと、玄武岩、石灰岩の丘が赤道まで広がっている。


ここにはラッキーなことに、我々のような知能を持つ生物を発見することはできなかったが、地球の節足動物に似た構造の生物を発見している。

この探査結果についての詳細を知りたい方は、NAZE妄想夢中局情念資料館を訪ねて欲しい。
入場料一般5億円、1万人以上の団体1人あたり3億円のところ、今年度のみ一般500円、3人以上団体1人あたり380円にて入場可能である。
最後に、この探査にご協力いただいたズルトルマンブラザーズに感謝の意を表したい。
