
やっと秋らしくなってきた今日この頃。
秋の炊き込みご飯と言ってたならキノコ。
そのキノコを近所の平地山に求めた。ただし、炊き込みご飯の具にするには勇気がいるだろう。いや、生命保険の受取人を確認する必要があるかも知れない。

白トリュフ(セイヨウショウロ)に似た、柄も傘もないキノコ。仲間かなあ?

淡いエメラルドグリーンの傘を持つキノコ。あるいは食用になるかも知れない。が、もちろん口には入れなかった。


今年見たキノコでは最大級。傘径約20cm。

タマゴタケの仲間だろうか。ウズラの卵より少し大きめの袋から高さ10cmを超えるキノコが顔を出した。

これもかなり大きい。赤ちゃんメロンパンの風情。

なんとも毒々しい色のキノコ。
傘径10cm程度。

こちらは小型。シイタケ程度。春に見たカラタケに似る。

やはり小型のベニカラタケに似たキノコ。

メロン色のキノコ。傘の大きさはシイタケをこえる。 たぶん、毒がある。
とにかく、危なそうなキノコばかり。
炊き込みご飯の具は、人工栽培されたキノコにするしかないようだ。
★その他、今日見たキノコたち。



