
私は関ジャニ∞派
KAT-LETより関サバを食べたい。
しかし、関ジャニなる食べ物は知らない。
KAT-TUNもまた食べたことはない。
なお、関サバは高いので、私は寒サバで我慢している。
サバと言えば、鯖を読むと言う言い方がある。
鯖は男が女にそうするように、やはり食べるものである。
しかしながら、女は鯖を読むと言う。
おそらく女には、男にない能力があるに違いない。
男は白魚や飛び魚を見て楽しむことはあっても、読むことはしない。
なお、手相師は手相を読むのではない。
顔やら靴、身なり、肌艶を観る、または看るがより近い。
もちろん手も観るが、それは多くの情報の一つでしかない。 手相、顔相、化粧、思想……。 街角に立つ占い師の判断基準は、だいたい似たものだ。
が、このサイトなどにある占いは、全く異なる。これは本人とっては非常に当たっていると感じてしまうだろう。
当たり前である。この占いは手相師のような観察能力は必要としない。必要なのはパソコン処理能力だ。
つまり、手相師はかなりの人生経験と観察能力が必要だが、インターネット占い師は、小学生でも可能だろう。
こうしたトリックを知らないと、とんでもない勘違いを生じる。また、そうした勘違いがあるから、そんなビジネスも成り立つ。
インターネット占いの情報提供者は自分自身なのだから、当たるのが当然だろう。
問題は、自分自身で情報を提供していることに気付かないことだ。
裏の畑でポチがなくので、そこを掘ったら大判小判がザックザックザックザック。
ポチは占ってもらいたい人。
大判小判を手にするのはポチではない。
それを聞いて穴を掘った人である。
なお、これはゴジラ対モスラのどちらが強いかという話と同じになるが、この花咲かじいさんは江戸時代の人だ。
イメージとしてはなんとなく、竹取翁と同じ時代、つまり平安などかなり古い時代をイメージする方々もいるだろう。
が、それはあり得ない。
なぜか?
さあ、考えてみましょう。
でも、これは先に述べたように、ゴジラとモスラどっちが強いかとか、光と波動どちらが速いかの話に似たレベルだ。
ただし、少しだけ根拠を挙げることはできる。
さあ、目糞と鼻糞、どちらが立派か考えてみましょう。
