[小説ということにしておきます小説]★今、彼らは | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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若いつもりでも、還暦間近のシンデレラボーイだかシンデレラジジイはこたえたようだ。

夕方からフラフラ。
はい。今日は早引け??させていただきました。


ところで、今彼らは福島の事故現場、制限地区の数十倍それが降り注ぐ中で作業をしています。

守ってくれるものはありません。

体力と運にしか頼りにできません。

残念ながら、嵐のあとにすごいビームが降っています。

常にシールドに守られた私たちには、想像を絶する世界がそこにあります。


以前記事にしましたが、火星旅行で最も気を遣わなくてはいけないのは、セックスの問題でも筋肉や骨組織の減少でもありません。

今盛んに降り注いでいる、私たち地上の住人には関係のない、見えない雨です。


なぜ彼があれほどきつい抱擁をしたのか?


分かる人には分かるかも知れません。






さて、そんなはるかな話に気をとられていましたが、先ほど鯰神を見て驚きました。

サロベツ、ハマトンベツあたりが怪しい。


これは非常に珍しいことです。


ハマトンベツの東北に住む鯰は、中央を飛び越して、なんと下北三八地方に跳ね返りする変な鯰ですが、ハマトンベツからサロベツにかけては、歴史上大型鯰は棲息していませんでした。

ところが、ここ数日へんに動いています。


そろそろニッコウキスゲがエゾシシウドをバックに黄色い花を咲かせる頃。


日本に自生するものでは、ハヤチネウスユキソウよりもさらにエーデルワイスに近い、レブンウスユキソウも見られる頃かなあ。



不思議な鯰が動いています。



さて、寝ます。


いや、無理か。


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