
まずは、地球寒冷化の傍証画像である。

切り株はカヤ(マツやスギの仲間)。
10年くらい前からの年輪間隔に注目。
続いて、ササの花。

ササの花はタケの花ほどは珍しいものではないようが、開花は40年から60年周期と言われている。
長野県の林業ホームページなどでは、わずか1個体の開花を取り上げているから、あるいはかなり珍しいのかも知れない。
この周辺では、100平方メートル以上の範囲に開花が見られる。その数は個体数にして、おそらく1,000を超えるだろう。
約半数は、既に枯死している。
ある意味、ビッグニュースかも知れないが、AKBのセンターが誰になるかほどは、重要な問題ではないだろう。
おまけで、モスラ対ステゴロウザンス実写版。
