その売店は千代田1 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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先月くらいから、名刺入れが消えた。

我が家にはまだ非確実性理論でしか知られていない、ホワイトホールに通ずるブラックホールがあることは、長いお付き合いをいただいているブロガーさんならご存知のことだ。しかし、今回はこれとは関係がないかも知れない。

そこで、実際に使うことは滅多にないが、名刺入れを求めに、大都会の中心にある売店にやって来ている。





ここには、名刺入れや財布以外にも、こんなものまで置いてある。




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しかし、なんでいつ来ても日本語より横文字言葉や漢字言葉が多いのだろう。

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大都会の中にある、楠の木林の中にひっそりとただずむ売店。


目の前にはハラショ、左手ではガウチョウー、右手でやっと、ごきげんようが聞こえる。

意外なことに、携帯ヨボセヨは聞いたことがない。