寝ないように、とにかく何か書いてみよう。
地震は、想定内だからまあいいや。
寒さは想定外?
まっ、太陽がこんなだから、何があっても驚くことはあるまい。
32世紀、あと約1000年後に比べたら、まだ可愛いい変化だ。
ところで、先日霊能NO者という記事を書いたら、その方面の方々からペタペタがあった。申し訳ありませんが、私は霊能者とかはほとんど信じていません。悪しからず。
基本的に、霊能者なるものは経済学者のことだろうと考えています。わずかに心理学的な要素もあるでしょう。
ということですので、そこのところ、よろしくでございます。
さて、昨夜、いや今朝方は久々に興奮しました。
太陽に起こる爆発をフレアと呼びますが、刻々と変化するグラフに、脈拍が早くなりました。身体は寝たいのですが、頭は許してくれぬ状態。最近はあまりありませんでした。
多分、あと数日内には、今朝を上回るXクラス(最大クラス)のフレアがあるでしょう。
ただし、太陽風の風向きにより大きいから地球の磁場が荒れるとは限りませんし、小さい(Cクラス以下)だからオーロラが見られないわけではありません。
例えば、先週のX5クラスのフレアは、おそらくここ2、30年内ではトップ10には入りませんが、かなりの規模で、アメリカあたりの電気、電子機器メーカーのみならず、国自体が心配したはずです。
というのは、これだけモバイルが発達してきましたらかなり大きな影響を心配したわけです。
その意味でも、日本の三角屋根の人たちは呑気そうです。
またマスコミも珍しく穏やか。
これはいいことでしょう。この程度の暴れ方は、今年は当たり前だろうという“勘または感”があるからです。
なんら根拠のない“勘”で言わせていただければ、今年は、X10レベルのフレア発生にもあまり驚いてはなりません。
ただ、耳が鋭過ぎる方には、少しつらいかも知れませんね。
もうすぐ、春分だ。
それにしては、真冬なみの寒さ。つい最近もみぞれ模様になった。
こうした時々ある寒冷を経て、やがて地球はやや長い氷河期へ向かうかも知れない。
地球温暖化とは、経済学者が考えたことにちがいない。
異常気象が続けば、結果的にエントロピーが増加し、エンタルピーが減少して、地球は冷えていく。
なーんて知らない横文字を使ってみた。
が、太陽のあくびひとつで、地球など温かくも冷たくもなる。
とにかく、太陽は地球のおよそ100万倍の体積。
比べようがない。
まあ、宇宙全体から見れば、私たちの太陽など電子顕微鏡でさえ見えない、ひどく小さな存在ではあるが。
