

米ベースの麺のため非常にあっさりしている。
朝飯、小腹の空いたときに優しい。
画面中央に見える、これはなにか分かるだろうか。

実はこのあたりではよく出るコーヒー。
コップの底には厚さ1センチメートルくらいコンデンスミルクが入っていて、かなり甘い。
この金属製簡易ドリップが気に入り、自分用に買ってきた。

次も、この国を代表するパン。
一見フランスパンだが、フランスでも食べたことのない優れ物。表面はパリっとしているが、内側はふわふわ。さっくり、手で簡単にちぎって食べられる。日本のフランスパンとは全くの別物だ。これも旨い。


庶民の間でもパンは当たり前の主食。人によっては60センチメートルはあろうかというフランスパンを10本、20本と買っていく。

キュウリは特に好きな食べ物というわけではないが、ここのキュウリには味があった。

回転寿司屋風1人鍋。
バンコクが本家のこの店は、お上品過ぎて私には味が薄い。
1皿 平均約170,000VD。値段もかなりなものだ。これだけあれば、町外れの市場なら相当大きなドリアンが買える。

観光客用料理屋といったところか。
せんべいの原点。


こんな風景は、日本から消えつつある。