バイクではなくとも大部分の人たちは、自転車が足がわり。ちなみに、モーター付き自転車の普及率は大変高い。
だから、私のように街中を歩いている人は珍しい。 ましてや、外国人がえっちらこっちら裏道を3キロも4キロも歩くなどは極めて稀だろう。
最近は方向音痴になってしまったのだが、なぜかこうした場所ではGoogle地図が頭に入っていて、まず迷わない。不思議である。
さて、この自転車・バイクが大手をふる街の、まずは初級編から見ていこう。
これなら私にもなんとか真似ができそうだが、1キロメートル以上事故にあわずにこぐ自信はない。
車にいたっては、50メートルも走らずに事故にあう自信?がある。長年ここにいる日本人も、ハンドルを握る勇気はないという。




私の左肩をかすめて通りすぎた、ママチャリならぬママバイク。後ろの子どもも慣れたことのようだ。
これは珍しくないが……。

なんと、そのまま屋根付き市場の中に消えて行った。

歩道に車、バイクが入ることは驚くことではないし、十字路中央でのUターンも常識らしい。
これは、私も今回経験している。

懐かしい。

いや、これは乗り物ではないか。
記憶にやっと残る、はるか昔を思い出した。
★蛇足
今日本が乗っている乗り物は、おそらくこれらバイクよりも危険だ。
ただ、その恐ろしさに気付いていないか、気付かないように情報操作をされているだろう。
ある議員が菅さんは死刑だと言ったらしい。
その報道には『放言』とあった。
事実がどうなのかは分からないが、『放言』という表現は政治的だろう。
確かに、場所が場所なら、時代が時代なら死刑は当然だろう。いや、その前に普通なら自ら腹を切る。ただし、普通ではない方にそれを求めるのは無理だろう。所詮第4列目の男、村長さんレベルの男を国のトップに選んでしまった我々も、大いに反省しなければなるまい。