日本語では、文に丸みを与える場合が多い。
足引きの山鳥の尾のしだり尾の 長々し夜を一人かも寝む
(歌の神様)
東の野に炎の立つ見えて 帰り見すれば月傾きぬ
(やはり歌の神様)
野仏のののひろのそり臨みけり
(髪の毛が亀爺)
ののののの ののののののの ののののの
(睡眠不足で廃な爺)
★のらりくらり
かつての政治の主流。
現在の流行は、朝令暮改。
★熨斗
これを付けて返されるとかなり怖い。ただし、近未来の死語。
★ノートルダム
その門の隣にあるレストランの扉を開けると、左手には純白の平和の象徴が、自分の明日の運命を知らずか、ぽつねんと止まり木にいた。
ミシュランは三ツ星が最高だが、ここは幻のそれ以上?
リヨンあたりのちっちゃい店のがねえ……。

さてと、あとちいとで煎餅布団にたどり着く。
風呂にはいらなければ、とは思うものの、そのまま横んなっちまいたい。

しかし、ひね者だから、いざ横になると目が冴えてきたりするんだな、これが。
7時11時と言う名の24時で、モッコリでも買ってきますかい。