★カエサル
お前もか。
西岡さんの気持ちとなんとなくダブります。あの会見の中に、政治家であり、また1人の人間である姿を見させていただきました。
改めて、ご冥福を。
★カンガ・ルー
タイ語でルーは「知っている」。確かそんな意味だった。 カンガ・ルーはアポリジニあたりの言葉で「分かりません」という意味だと聞いたことがある。
そういえば、不知火というのもあったし、南無という言葉もあったな。
『未知との遭遇』
すごく穿った見方をすると、あれはTPPや将来話題になるブロック連合の前振りだろう。
◎『お』追加
★オーソン・ウェルズ
電波が、多くの人間を支配できることを証明してしまった。
ケネディとニクソンの討論が伝説を生み、今に至る。
★オレンジ警報
半世紀近くも前に、BBCあたりは『プリズナーNo.6』において、情報化社会の到来と危機を予測していた。
◎『か』に戻る
★蚊
近い将来、西日本ではマラリアを媒介する蚊に苦慮することになるらしい。
ということは、今からキニーネを栽培していれば大儲け。
いや、世間はそんなに甘くない。
★ガボン
ひょうたん島、ドン・ガバチョと玉ねぎ頭の早口娘。
今は、頭に日本のつく理解が難しい団体の方ではない、グローバルな方で働いていらっしゃる。
なかなか真似のできないことだ。
そう言えばこの方。一度だけ、びっくりするような発言をされたことがある。除夜の鐘を聞きながらの番組だったが、その中で「脱いじゃおうかな」などと真面目な顔でおっしゃった。苦労されていたんだろうな。
と、今ごろ思った。
そうそう、この方のライバルともいうべきもう一人の、元お嬢様。
若いなあ。そろそろ70くらいになるのでは?
旦那もお元気そうだし。
★神
カムイ。ワッカ=水。
ワッカナイ。
シリ =島
リシリ、オクシリ、ヤキシリ、レブンシリ
一般論になるが、
かつての西洋=神・自然に対抗する(イスラ・エル)=開拓する=パイオニ~ア精神
かつての東洋=神・自然に従う=逆らわない =土着志向
★カタストロフ
集団催眠。異常心理。
笛を吹く少年。ルルドがそれだと言ったなら大変なことになりそうだから控えるが、UFOやら宇宙人やらは、それに近いか誤認だろう。
★オリビア・ニュートン・ジョン
初めて名前を聞いた時は、男性かと思った。 深夜放送でよく聴いた。最近、ああいった声の歌姫はいるのだろうか。
★オリビエ・ハッセー
一時期は、布施さんの嫁さんだった。最近の写真を見たが、ずいぶん貫禄がありますなあ。
★オルグ
大学に入って初めて聞いた。今でもよく解らない。たぶん、今の閣僚の方々はその道の達人が多いだろう。
★カッサンドラ
なぜか、福島原発と繋がる。
★ガブリエル
日本流に考えれば、四天王とか鬼子母神なんかとか? 入鹿の館の下にあった二面の奇怪な石仏。一体、あれは何なのだろうか。
★カラヤン
子どもの頃は、あの人たちは棒を振ってるだけの楽な仕事だと思っていた。それがとんでもない間違いであることを教えてくれた。
★カラマーゾフ
私が小説を嫌いになったのは、小さい頃にこの5、6ページを読んでからだろう。 読むことを諦めたのである。今更すべて読む気になることはないし、体力もない。
★カエンタケ
日本にある毒キノコでは、トップクラスだろう。
今年は関西で、かなり発見されているらしい。
単に報告が増えただけか、本当に数が増えたのかは分からない。
まあ、ひどく奇妙な出で立ちだから、間違っても口にする人はまずいないだろう。
★カレン、カチン
アウンサンスーチーさんあたりにも、何らかの関係はあるのだろう。私などには、このあたりは難し過ぎる。
よく記事にするが、b音とm音は、実は同じ根っこだ。
だから、ビルマ(バーマ)もミャンマーも、ニッポンとニホンの違いくらいだろう。
★カラコロム、カシミール
私の見た各国の地図。
どの国の地図にも、国境が描かれていないか、点線で重なりあっている場所がある。
中国、インド、パキスタン。
今日も静かなる戦いをしているに相違ない。
なんかのSF映画で、現代版ノアの方舟の行き着くところがこのあたり。なんとも皮肉な話だ。
★ガンジー
今、大きな変化が起こっていそうだ。元々氏はカーストの上位にある方だった。このあたりも、少しは念頭に置くべきだろう。
この国には公用語だけで数十あり、紙幣にはそれぞれの言葉での印刷がされていたと聞いた。
この国の古い言葉が、ヨーロッパの言語とほとんど同じであることはインド=ヨーロッパ語族なる日本語からも推察できる。 確かに、基本的な単語は瓜二つだろう。