
私は秋から大活躍のタイツ!派
足元の出っ張りはくるぶし。
手を握ったらコブシ。
そう、あの唱歌。
コブシの花の咲く頃は……、というやつだ。
確かに、この花の実はコブシである。

唱歌と言えば、
ドングリころころどんぶりこ

いや、これはドングリではない。

いや、これでもないぞ。
最近、都会ではこいつをドングリと呼ばせている。とんでもないこっちゃ。
ドングリとは、こやつを言う。 つまり、クヌギの実だ。が、間違ったドングリが今や正しいドングリになって、クヌギのみドングリということは『狭義のドングリ』とか言われるようになってしまった。
まあ、これはよくあることだ。今だって、放射線というと、原発や原爆しか思い浮かばないよう教育されているし。

おっと、話が脇道にそれてしまった。
さあ、唱歌を続けよう。
赤い鳥小鳥 なぜなぜ赤い 赤い実を食べた


黒い鳥黒い なぜなぜ 黒い 黒い実を食べた


いや、そんな歌詞とは違ったかな?
まあるい まあるいスズメウリー、おーて手つないで

ということで、また質問から脱線してしまった。
まっ、いつものことか。


おまけ★綿の花