まあ、知ってる人は知ってるし、知らない人は知らない、日本のとある一面。
例えば、先日の『砂の器』の原作がそうである。
あるいは、オフレコ暴言でお辞めになった大臣関連の話である。
また、それとは性質が異なってはいるが、マスコミが知っていても取り上げない影がいくつかある（であろう）。
そのひとつが、明日か明後日あたり騒ぎになるやも知れぬ、下請け構造だ。
ただ、ニュースになるであろうケースは、おそらく氷山の一角であろうが。
似たり寄ったりで、さらに複雑そうなサンクチュアリは、たぶんにあるやに感じてはいるし、多少は知ってる気がする。
まあ、気がするだけで、妄想と言われれば、その通りである。