
あるいは、コンピュータプログラムによる無差別大量発信でしょうね。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、去年の8月末からから怪しいメールが届きはじめ、1週間くらい前までは、1日20通をこす迷惑メールが入っておりました。
会社の方は桁違いで、優に100通を超えていましたが、こちらは新しいシステム導入で、すべてフィルタに引っ掛かっています。
さて、携帯への迷惑メールの方ですが、2、3日前から大きな変化が出てきました。
ほとんど迷惑メールが入らなくなってきたのです。
これは偶然にも、アメブロが異常読者登録監視を始めた時期に一致します。
また、時を同じくして、2日程前から、読者登録メール(ただし、アメブロの網に掛かってしまっている)が増えだしました。
おそらく多くのブロガーさんにも同じ現象が現れていると思われますが、これら読者登録の網にかかるブロガー?には、ある特徴があります。
まず、20代くらいの女性を名乗ること。
さらに、アフィリエイトでの成功や、現金収入を誇示するものであること。
日本語がうまくないこと。
などです。
これらブロガーの記事はだいたい1記事しかないのですが、助詞や語句の使い方が正しいものでない場合が多そうです。
助詞の誤りは、なかなか日本語を母国語としない方々には難しいところです。
また、語句の意味も、例えばコンピュータの簡易翻訳などでは見つけにくいでしょうね。
つまりこれらは、日本語を母国語としないか、仮に母国語であったとしても、正しい日本語を使えない方々の作業である可能性が高いのです。
その理由は、まだ分かりません。
単にクリック詐欺の類でしたなら、即逮捕すべきかなあ。
もっとも、中国経由で作業をしていたりするものもあるようですから、このあたりは難しいのでしょうね。
つまり、削除、新規、削除、新規のイタチゴッコになるのでしょう。