
参加者数延べ800万人(実質80万人)のサイトがあったとします。
ここにある飲料水会社がコマーシャル料金を払う代わりに、効率よい売り込みを要請したとします。
コマーシャル料金は、サイト登録延べ人数×円で2週間。
つまり800万円。
テレビのゴールデンタイムなら、1~2分1本の支出。
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これは、支払い者側にとっては安い経費で高い収益が期待できます。
一方、宣伝者側は、派遣社員数日分の給与支払い以外は僅かな支出があるだけで、まさに濡れ手で粟です。
この頃はやっている言葉を使わせていただきますと、WIN-WINの関係と言えるでしょう。
が、待ってください。
世の中にはプラスもあれば、マイナスもあるのです。
さて、では、そのマイナスはどこ、誰でしょうか。
皆さんも、少し考えてみましょう。