
東京人の東京タワー知らず、東大もっともな暮らしとはよく言ったものだ。
はあ?そんなことわざはない?
まあ、かたいこと言いなさんな。
今日は驚きの連続。
その一つがこれ。
地元の田舎川に、ハクチョウ(正しくは、コブハクチョウ)が棲んでいました。
川面に白いものが見えたのでシラサギかと思ったら、なんとハクチョウです。

仲良く餌取りをしていまして、じいさんが川岸に降りますと、仲間と思ったのか近づいてきて、しっかりポーズをとってくれました。


手を伸ばせば、頭を撫でられまする。

ちなみに、写真左手前に写っている草。
これは絶滅危惧種で環境省のレッドデータブックにも載っているカワヂシャ。マニアならオオーッてなやつですが、こちらの話は割愛します(ちなみに、これに似た帰化植物のオオカワヂシャは、逆に特定外来種として駆除の対象だったりします)。
コブハクチョウは、こいつの根っこあたりをよく突ついていました。
はい。
私には、動物語を話せる能力が眠っております。
はい。ずーっと眠っているのです。