たいへん似ているのに、扱いは雲泥の差 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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そりゃ、いいと思えば、なんでもいいですよ。

はい。ネタはこれでおしまい。


……………………………
連休中に、下の写真にあるオオカワヂシャを初めて見て感動したことを書きました。









しま爺の平成夜話-NEC_0069.jpg


さらに、先週はその仲間であるカワヂシャを、やはり初めて見つけました。



しま爺の平成夜話-NEC_0045.jpg



双方とも、花ペディアの検索画面に参考写真として採用していただいています。


で、ここからが本論。

オオカワヂシャもカワヂシャも、私にとってはかわいい野の花なのですが、世間での扱いは対象的です。


オオカワヂシャは特定外来種として駆除の対象。

一方カワヂシャは、絶滅危惧種として一部では保護の対象。



似ているんですけどねえ。

扱いがずいぶん違いますなあ。




はあ?

別に、植物の世界に限らないって?


ふーん。

そうですかい。


はあ。そうなんですかなあ。


お子ちゃまにはわかりまへん。