敵ながら残念。
いや、これは失礼極まりない表現だろう。
敵という表現のことではない。
相手は東洋の真珠と呼ばれたお方。
私など端から眼中にない。
水溜まりのボウフラが龍に向かって、敵だの味方だのという表現自体が失礼千万だということだ。
一時はスタッフから“夫人が大笑いしてました”なんぞとプチメが入ったこともありましたし、えらく怒らせたこともありましたがね。
数日前には日本に骨を埋めるとおっしゃっていた方が、急にアメリカ在住をされる理由がわからないではないが、ちいとタイミングがよろしくなかったですね。
と、アホ爺は呟くのであります。
