日本を、地球史に残るテロ国家にするな! | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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1ヶ月前に吠えていたことが、現実になってきている。

地震の南下も、原発状況の悪化も。

いや、これは占いではない。
ひょっとしたら予想でさえないかも知れない。


でも、マスコミはそれらを流して来なかった。


angoさんのところで、マスコミに出せない、または今まで隠されていた、原発設計を行い官邸などにも助言をし、さらに会見中にも官邸からたびたび電話があった教授の意見を見た。


やっぱりな。

そんな思いがした。

チタンによる外郭からの冷却。さすがプロだなあ。全く思いつかなかったが、言われてみるとなるほどと思う。

それを1ヶ月前に官邸側に提言していた。

にも拘らず、動かなかった。

ある程度は分かっていたが、オウム以上の存在である。


教授がおっしゃっていたように、このような政府を選んでしまった私たちは大いに反省すべきだ。


日本を、世界の歴史、いやいや、地球史に残るテロ国家にしてはならない。


本来ならば、今の政府は切腹、あるいは打首である。

まあ、それは無理としても、彼らが憧れとするところに去っていただくべきた。

1秒を争うことを、なぜ1ヶ月も放置していたのか。

ひょっとしたら、私よりど素人ではなかろうか。


まさかとは思いたいが、現状に日本人として涙が出る。


ただ、私たち日本人は、あまりに彼らに教育され、飼い慣らされ過ぎた。

だから、彼らが見えなくなってしまっている。

多分、若者にはさっぱり見えない。



いや、今はそんなことはどうでもよい。



とにかく、早くしろ。


冷却。


まだ、なんとかなるうちに。



切に、切に、そう思う。



なぜ最初にボロンを使わなかったのか、おぼろげながら見えてきた。


やつらは、最初から知っていたのだ!




同じ日本人と、いや、同じ人間とは思いたくない。