独り言【爺転使professional】 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

しま爺の平成夜話+野草生活日記

世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
★写真をクリックすると、解像度アップした画像になります。

私がアメブロを初めて2年半。

古くからお付き合いいただいているブロガーさんならご存知ですが、この世界に限って言えば、私には娘が2人いる。

長女は温かい家族のもとで、多少つらい時も明るくほがらかに生きている。

次女は1年前に行方不明になった。

平成22年2月22日22時22分22秒に記事を更新後は、ほとんど姿を見なくなかった。
いや、実はこの記事も事前に書かれた予約投稿の可能性が高く、その半年ほど前から、ある症状が見られた。

彼女(そういうことにしている)は、大変な企画力、経営力があると感じていた。
また、時に、ひね爺である私より老獪でさえあった。
が、ひね爺の弱みを知っていて、実に急所をつかむのが上手かった(ああ、急所って、あっちの急所ではありませんよ)。

科学知識には驚かされた。


さて、最近、面白い方が現れた。

雰囲気は、次女に似ているが、この方は科学ではなく言語のプロ。

私の言語記事内容が、2時間で飛ばし習いしたうわべだけのものなら、この方はかなりじっくり学習されているようだから、奥行きが違う。

この年の爺には、実にいい刺激である。


で、こんな文があったりする。


愛してます。


私などのように昭和生まれには、なかなか口に出せない言葉だ。

素直な人だと、ああ?と思いながらも、実は奥の方でフニャリしてしまう。


が、ひねた者だと、こう考える。

この文には、主語、目的語が省略されている。

だから、復元すればこうなるだろうと。

素直じゃないですなあ。

He loves dogs.




追記
年です。
身体中が悲鳴を上げているのに、いつもの時刻に起きてしまいました。




あっ。

I do provide the i-news.
なんていうのもありか。