私がアメブロを初めて2年半。
古くからお付き合いいただいているブロガーさんならご存知ですが、この世界に限って言えば、私には娘が2人いる。
長女は温かい家族のもとで、多少つらい時も明るくほがらかに生きている。
次女は1年前に行方不明になった。
平成22年2月22日22時22分22秒に記事を更新後は、ほとんど姿を見なくなかった。
いや、実はこの記事も事前に書かれた予約投稿の可能性が高く、その半年ほど前から、ある症状が見られた。
彼女(そういうことにしている)は、大変な企画力、経営力があると感じていた。
また、時に、ひね爺である私より老獪でさえあった。
が、ひね爺の弱みを知っていて、実に急所をつかむのが上手かった(ああ、急所って、あっちの急所ではありませんよ)。
科学知識には驚かされた。
さて、最近、面白い方が現れた。
雰囲気は、次女に似ているが、この方は科学ではなく言語のプロ。
私の言語記事内容が、2時間で飛ばし習いしたうわべだけのものなら、この方はかなりじっくり学習されているようだから、奥行きが違う。
この年の爺には、実にいい刺激である。
で、こんな文があったりする。
愛してます。
私などのように昭和生まれには、なかなか口に出せない言葉だ。
素直な人だと、ああ?と思いながらも、実は奥の方でフニャリしてしまう。
が、ひねた者だと、こう考える。
この文には、主語、目的語が省略されている。
だから、復元すればこうなるだろうと。
素直じゃないですなあ。
He loves dogs.
追記
年です。
身体中が悲鳴を上げているのに、いつもの時刻に起きてしまいました。
あっ。
I do provide the i-news.
なんていうのもありか。