ふと感じたこと | しま爺の平成夜話+野草生活日記

しま爺の平成夜話+野草生活日記

世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
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昨夜は、肩が痛い痛いとボヤキながらも、私としてはかなり早い時刻に寝てしまったようです。
寒気は薄らいだが、起きると、また嫌な痛みみたいものが自覚できてしまいます。

へんな時刻に起きてしまい、ぐるりと皆さんのところを回ってみました。

で、ちょっと気付いたことがあります。

まあ、落ちている髪の毛に興味を覚えた類の、実に些細なことですが。


例えば、ある方が自分とは無関係の方言などを真似たとします。
方言学を学んだり、独自に研究をしている方ならさておき、無理に方言で何かを伝えようとすると、どうしても不自然さが出ます。
つまり、不自然に真似た方言の中に、自分の言葉や独自の言い回しが自然に入ってしまうということです。

これは無意識のうちにしてしまうことですから、真似た本人は気づかずに使っている場合もありそうです。
また、“しま爺”と名乗る方は私のがよく使う、偽物じい様表現に似たコメントをされたりなさっていますが、私は使わない言葉の言い回しなどが入っていたりします。




へんな時刻に起きて、へんなことが気になった朝でした。

さっ、どうしよう。
二度寝は危険だなあ。
でも、動くにはまだ早過ぎますし。