
私は太陽 派
フロンガスは冷蔵庫やクーラー、あるいはスプレーガスとして重宝がられ、昔はたいへんよく使っていました。
では、なぜ使用されなくなってしまったのでしょうか。
これは中学入試では、フロンガスがオゾン層を破壊し、紫外線などが直接入射するために極地方での皮膚がんなどが増えるからと答えなければなりません。
確かに紫外線はDNAを破壊または、修復能力を減退させ、突然変異を誘発したり新生物を生み出すことになるかも知れません。
が、オゾン層破壊の、つまりオゾンホールの真の原因はフロンガスですか?
素人ながら、少し ? マークをつけてしまいます。
かつては西欧などの高緯度地方では、出来る限り太陽の光を浴びる習慣がありました。
太陽エネルギーにより、体内にビタミンDなどを作らせるためだったでしょう。
私自身、かつてフランスの山奥で、少し前までは乙女だった方が、ほとんどスッポンポンで陽なたぼっこをしているのを見たことがあります。
しかし、スカンジナビアなどさらに極近くでは、こうした行為は、徐々に減っているはずです。
もともとメラミンが少ない彼らには、あまりに強い紫外線は有害なものになりつつあるからです。
しかし、ねえ。
オゾンホールの原因がねえ。
地球温暖化説と同じレベルの話でしょうね。
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