ブログネタ:天狗とピノキオどっちの鼻をにぎってみたい? 参加中私はどっちも嫌だ派
かのフロイト先生に言わせれば、天狗だろうが、ピノキオだろうが、その鼻を握りたいというのは、もう隠しようもない程の、性的欲求不満。
まるで、心理学の教科書の例題のような話ですね。
===================
天狗とピノキオどっちの鼻をにぎってみたい?
・天狗
・ピノキオ
・どっちも嫌だ
ただし、フロイトにしろギンゼーにしろ、肉食・狩猟民族思考で深層心理とかを分析しているのが、多分日本人の夢分析には役立たないところでしょうか。
……………………………
さて、本題です。
まずは天狗から。
天狗の姿、衣装、持ち物というのは、たいへんユダヤ教のラビに似ています。
いや、同じと言って良いくらいかな。
それは法螺貝にまで及びます。
天狗は、よく山岳信仰と結びつけられますが、このあたりにも、興味深いことがありそうです。
一方、ピノキオは政治小説でしょう。
日本では童話とされるイソップ物語にしろ、グリム童話にしろ、本当は虐げられた大人たちが読み、日頃の鬱憤をはらす笑い話でしょうね。
とにかく、グリム童話なんざ恐ろしく残酷ですから、子どもが読むものではないでしょう。
まあ、日本では日本流に改造してしまいましたが。
これは、学校の運動会で順番をつけるのは不平等だと、わけのわからぬことを言いだす、私よりボケている人たちの思考過程にも似ています。
あらっ。
いつものごとく、お題から外れてしまいました。