【寓話】怖い会話 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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ねえ、Warmさん。
ダメじゃないの。本気で怒鳴ったりしちゃ。



何おっしゃいますか、栗金さん。ちょっと頭を撫でただけですよ。
分かっているくせに。



でも、相手は子どもよ。
すぐ本気にしちゃうから。




ははははっ。
確かに。
それより、栗金さんもお人が悪い。
子どもに期待させるようなことを言うなんて。





えっ。
ああ、あれね。
違うのよ。
あたしは、Ah,ague.って言っただけ。
それを、I agree. とでも聞き違えたんじゃないかしら。
まあ、どうでもいいことじゃないかしら。




そうですな。
どうでもいいことですな。
で、どうですかね。
そろそろ。




そうね。
そろそろいいかもね。
やります?



そうですな。
あとちいと内輪で練ってみますよ。




あたしの方も、浜ちゃんを動かしてみるわ。
じゃあね。
また、トンツーWarmさん。



はいな。

そうなった時はお手柔らかかに。ポンユー栗金さん。










ガチャン。

ツーツーツーツー。