夢の会話 20100811 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
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おい、あんなことをブログに書いちゃまずいぞ。




えっ。
ああ、今書いている連載物ですか?





いや、あんなのはどうでもいい。






ああ、じゃあ、アレですね。
戦時中の雑誌みたいに、伏せ字ばかりのやつ。






いや、あれもよくないが、アレはほとんど分からないだろうし、分かるヤツは分かっているのだろうから、まだ見逃せる。





はあ?
じゃあ、どれですか。
はっきり言ってくださいよ。






自分は、言葉明瞭意味不明のことを書いているくせに、訊くときははっきりしろってか。


まあいい。

だからな、あのコメントだよ。





コメント?

コメントは、半分冗談書いてますが。





ならいいが。
でも、危ないことも言ってるぞ。





はあ?





だからな。
スーパーマンが、破れそうなのを塞いだやつだ。






スーパーマン?

……。

あっ。あれですか。9月3日のヤツ。









ああ。
余計なことを書くのは慎め。

お前も、そろそろ中学生くらいにはなれ。








いや、私の目標は、万年小学5年生です。







バカたれが。


背中に気をつけろ。








いや、背中に目をつけるのは、疲れるので止めました。






やっぱり、お前には無理のようだな。











はい。
わたしは、縄文人のまま川を渡ります。






もったいないな。






はあ、第三者としては、自分でもそう思います。

でも、これが宿命みたいもんでしょうね。








バカにつける薬はないようだ。









はい。