今の世はインターネットがあるから、図書館など不要でしょうという方。
それは違いますよ。
インターネットは瞬時に情報が手に入ります。
が、それが正確かというと、とんでもありません。
2ちゃんねるのように、初めから大多数の方が眉唾で見ているものは問題外として、インターネット辞書やニュースの類いにも、かなり?マークを付けたくなるものがあります。
それらに比べれば、やはり図書館の辞書・事典の類いの方が信頼性があるわけです。
ところで、私はこうしたインターネットのインチキ度合いの計りに、自分検索をしてみることがあります。
さすがに本名の方は、だいたい正しそうですが、それでも多少は、私自身が理解できない内容のものもあります。
ブログのハンドルネーム、つまり“しま爺”については、びっくりします。
とくに面白いのが、“しま爺”のつながり、つまりコネクションを図示したもの。
これは笑えます。
ほとんど全て、全く関係ない方ばかり。
以前、あるアウンサーの方が載っていましたが、これはアメブロでのコメントのやり取りから拾ったのでしょう。
また、あるブロガーさんは、似たハンドルネームだからに相違ありません。
で、今、見てびっくり。
なにやら不思議な方々?が追加されています。
曰く。 阿修羅。
曰く。水戸黄門。
曰く。ブリッジ(バンドの方らしい)
その他10人くらいが線で結ばれていたり、なんらかの関係を暗示されているのです。
写真は、全て関係ないものばかり。
中には、ああ同じ地元で同じハンドルネームだからだなとか、確かペタッしたことがある、とコンピュータが勝手に結びつけた理由が推測できるものもあります。
が、大半は理解不可能。
やはり、インターネット情報は危ない、危ない。
しかし、阿修羅としま爺の関係ってなんじゃらほい。
笑えます。

