
まずは、『アマン』
ベトナムに咲く、まだ汚れを知らなかった花。

『死刑台のエレベーター』
ほとんどの方は、知らないかな。
が、バックに流れるトランペットの旋律ともに、映画歴史に残る名作。

『太陽がいっぱい』
若い人は、歌と思ってしまうかな。
アラン・ドロンを世界的役者にした名作。

『十戒』
ハリウッドが、極秘制作した、20世紀を代表する映画の一つ。
特撮豊富な『2012』も、この『十戒』が上映されたときの驚きを超えるものではないだろう。

『黒部の太陽』
政治、映画配給などをめぐり、いろいろと話題が高かった日本映画。
裕次郎さん、若かった。

でも、私の理想は、日本より世界で認められている、小津作品『東京物語』。
なんど見ても、涙が勝手にでてきやがる。

はい、今日本に求められているのは、こんなカフェかなあ。
まあ、無理な話ですがね。
