古代からあった神の国際結婚 【狛犬】 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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日本は、古代から神の国際結婚が、他国と比べるとたいへんスムーズに(聖徳太子が四天王寺を建てる由来となったと言われる、蘇我・物部の戦いを除く)行われたところです。


その一面を、神社の入り口に立つ狛犬からも見てとることができます。

狛犬にはいろいろなものがあります。


お稲荷さんなら、当然イイヅナ、つまり狐の狛犬(へんな表現ですが)でしょう。



しかし、多くの神社では、獅子をかたどった狛犬が見られます。

先週掲載しましたが、まずは、船橋・浅間神社の狛犬を振り返ってみましょう。








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ところで、この浅間神社の比較的近く西船橋駅近くには、たいへん小さい神社ながらも、巨大で素晴らしい狛犬があります。


ほとんど訪れる方もいないような神社です。

が、この狛犬はなかなかお目にかかれない立派な彫刻がなされています。


台座も、今は採掘が禁止されている富士山あたりの火山岩で、これだけ大きな塊は、滅多にあるものではありません。


船橋西図書館を訪れた方。
すぐお隣にある、冴えない神社の狛犬を見てください。

なかなか迫力がありますよ。




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