課題学習 :色気の創造 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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色気とは、対象があって初めて成立する。

ただ純白なだけでは、なかなか色気を感じることはできない。
黒があって、初めて白を意識でき、色気も感じられるようになる。

つまり、白の中にアクセントがあること。
曲線と共に、意識にのぼらない鋭角があることが重要である。





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森の中の杉の木ではいけない。

孤高過ぎたり、孤独であったりしてはならないが、自分の足で立っていることも大切だ。



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否、森の木々であってもよいかも知れない。
ただし、その場合には、全体のハーモニーが最も重要視されるだろう。




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明る過ぎると、色気は半減する。

少し陰を帯びたくらいのが色気を感じさせる。





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