メタボ
どうも、肥満体を意味するらしく、胴回りなどを測ったりする。
身長に無関係に男女の数値があるやに感じる。
メタボというのは、おそらくメタボリック(代謝)の短縮日本語と思われるが、なぜメタボリックが悪いイメージの言葉になったのだろうか。
日本語には、比較的こうした悪い意味合いのものだけを選択することが多いように思われる。いい例が、コンプレックスを劣等感などと訳したものだ。
日本では、コンプレックスと言ったなら、心理学のマイナーコンプレックスに限定されてしまうことが多い。
繊維入り飲料
繊維と言うと、わたしなんかはセルロースのように難水溶性の分子量の大きいものを考えてしまう。
どうも、これは間違いのようだ。
オリゴ糖クラスの低分子や、水溶性のものを言うようだ。だから、飲料になるのだろう。
しかし、やっぱりすっきりしない。大腸癌などの予防に効力のある繊維と、飲料水に使われる時の繊維とは、意味合いが違うようだ。
国内産有機農法野菜
さて、困った。嘘は書きたくない。しかし、はっきり分からないことも書きたくない。
時間があったなら、ある研究所に勤めている友人の言ったことに関して、法的根拠の有無を調べてみよう。
選挙における義務
義務には、怠ると罰則なりが存在すると思うが、ここでいう義務とは、“努力目標”という意味のようだ。
地球温暖化
根拠となるデータの自体が分からない。しかし、仮に見ても分析能力がないから意味なしかなあ。
仮にこの説が正しいとして、それと二酸化炭素の関わりが今一つ理解できない。 もし保温能力を考えるなら、水蒸気は二酸化炭素の温室効果能力の何百倍、何千倍あるやに感じる。
メタンガスの類いもまたしかりだ。
何故に日本ばかり、素直に首しめをするのかなあ。
砂漠化
エントロピーの増大は、私たちの宇宙では基本的な流れだ。
ある意味、砂漠化はその熱力学の基本原理に乗っ取った動きとも言える。
宇宙の流れでは当然なのだ。
生物が生まれ育つことのような例外中の例外を除けば。
タレント
どうも、テレビや映画などでよく見る方を呼ぶ言葉らしい。
英語圏で、自分はタレント(talented person)です。などと、自ら言う方が何人いるのでしょうか。
おそらくそんな方は、新興宗教の教祖か、特殊な病にかかっている方、あるいは純粋に神に感謝の意を込めて言う方ぐらいではなかろうか。
ゴッド(あるいは、それに類した言葉)
日本語では訳せないですよね。
日本の神とは相当違いますから。
仏
うーん、これもゴッドと同じくらい難しい。
理論的には、神様と仏様が一つ屋根の下で同居することは考えられません。
やはり、日本語の神や仏は、日本以外のそれとは大きく異なるのでしょう。
ニュース
日本のニュースっていうのは、限られた情報をいうようです。
最近は、落語などと同様に、娯楽というカテゴリーに入れるのが正確かも知れません。
政治家
政治屋と混同している可能性が高い言葉です。
記憶にありません。
記憶にないことは、自白重視の日本の法律では、簡単には裁けますまい。
陪審員制度(裁判員制度?)
民主主義や個人主義という土台のないところに、形ばかりの花を咲かせどうしますか?
日本には、良心という縛りしかありません。
良心とは、時代、場合で変わります。
唯一無二、妬む神がない日本に、なぜ植え付けたのか?
いまだに分かりません。
だいたい、守秘義務さえ、良心しか縛れるものはないのです。
いや、守秘義務とは何かさえ分かっていない場合もあるのでは?