それによりますと、今年の3月は、世界的に見ると史上(統計を取りはじめた、ここ100年強ですが)最高に暑いものだったようです。
気象庁によれば、世界的には0.44度、日本だけ見れば0.52度(データによっては0.56度)ほど平年より高かったようです。
まあ、平年値の出し方や比較の仕方をどう捉えるかという問題はあるでしょうね。
しかし、現実には、この数字が一人歩きをはじめます。
戦争中がそうであったように、気象とは、政治にもなり得る要素を持っています。
何かの本で読みましたが、気象に一番関心を持っているのは、軍隊と保険会社だそうな。
保険会社とは言っても、私たちがよく耳にする○×保険とかではなく、それら名前の知れた保険会社が保険を払っているところですけれども。
今日は会社でちょっとしたイベントがあります。
私はお休みさせていただきましたが、雪の影響があるのかなあ。
家に横になりながら申し訳ないですが、いささか気になるところです。
次男の友だちが森と呼んでいるらしい庭。
