【しま爺迷怪辞典】 2010.01.07-2 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
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【チャリティー番組】
慈善事業をアピールすることが目的のショウ。
集まった資金、物資を相手国、高官に渡すまでが仕事であり、その後、反政府ゲリラに盗まれようが、賄賂に変わろうが、それはどうでもよい。




【福袋】
売れ行きの悪い商品を整理する為に行う、企画販売。




【中流階級】
日本人の99.97%が、本来の意味を理解していない言葉の代表例。




【健康食品】
カタカナ文字の多さと販売数に、有意の相関関係が認められる、日本固有の信仰。




【ダイエット】
食品販売を伸ばす為に考えられた、あらたな戦略。 “食べても太らない”がキャッチフレーズとなっている。




【自然食品】
“絵に書いた餅”を参照せよ。






……生まれたてホヤホヤの言葉

【タイムゴーン】
価値が無くなること。または、我慢の限界来て離れること。嫌気がさし無視すること。

(タイム誌が東京支局を閉鎖へ。日本の報道には関心が無くなったか?)




【メッカで見っけ】
あり得ないものを見ること。信じられない光景。

(イスラム教最大の聖地に、パナソニックの看板設置が許された)