
私は毛布は使わない派
床屋さんに行くと、あまりの髪の毛の多さに、お姉さんが四苦八苦していた、私の中学生時代。
体育の先生が、“おい、O(私の本名)、お風呂に入る時は、右足からか左足からかを言ってみろ”と質問を投げ掛けた。
その時はまだ、高血圧だの息切れだのという言葉は、紙の上での理解だったから、この年まで答えずにきてしまった。
先生、遅れました。
はい、右足からです。
と、このように、なんでもなさそうに聞こえる質問にも、実は深い意味があったりする。
たぶん、この毛布を上にかけるか、下に敷くかも長い年月の後に、その意図がわかるかも知れない。
ところで、あるブロガーさんが、フワフワ寝枕を買ったようだ。
私も欲しくて仕方ないが、いろいろ考えて、やっぱりあきらめるしかないだろう。