なかなか貴重と思われるので、皆さんに公開したい。
ただし、後に載せる予定の食料品関係は、かなりの覚悟が必要。
これは、食事時には控えた方がよいでしょう。
今回は、まずは風景から。
開国間もない頃の上海。
まだ、車はあまり見られず、とにかく同じような人民服を着た人、人、人。

この橋は戦時中、“犬と中国人は渡るべからず”という立て看板があったらしい。
しかし、100年以上昔にこんな建物があった上海は、“魔都”にふさわしい。

建築現場での足場は、もっぱら竹である。
これは、今の香港でも変わらない。

私が常宿としていた和平飯店。上海ジャズ発祥の地である。
ここに泊まると、ヨーロッパの宿は狭い、狭い。
