
いつの間に、こんなカレンダーになっていたんですか?
少し前、町内会で敬老の日にプレゼントをしようという話になった。
ところが、敬老の日がない。
いや、正しくは、敬老の日はあったのだが、9月15日が祝日になっていない。
そうか、世界に類を見ない高齢化社会を進む日本は、とうとう老人という扱いがなくなったのだな、と早とちりしかねなかった。
どうも秋分の日にくっつけて(日にちではなく、連休を増やす為に)シルバーウィークなるものができたらしい、と分かるのに時間がかかった。
最近の市町村合併や町名変更もそうだが、成人の日や、敬老の日を勝手にずらして休みをつなげたりと、文化・歴史を軽視した動きが目にあまりますなあ。
こんなことを発案する輩の、面構えが見える気がするぞ。
義務教育をめちゃくちゃにして文化人気取りをしている、かなりエリート意識が高く、庶民の生活を鼻で笑いながら、面向きは博愛主義者を気取った、ある意味あほうどりさんのお友達であり、私が最も嫌いな種族のうちの一つに違いないわい。
まっ、いいか。
さて、明日は普段と違った記事になるかも。
うゎ、早く帰らなければ!
明日の朝は時間との戦いじゃい。
少しでも寝ておこう。