
フランスでは、夫は妻に1日99回以上“愛している”と言い、公衆の中で熱い抱擁とキスをしなければならない。
イタリアでは、ひ孫を連れた老婆にも“今夜いかがですか”と誘わなければならない。
ロンゴ・ロンゴ島では、愛の証にノブタ2頭を贈れば、目当ての女性を射止められる。
クワッツァ・ベルゲンでは、妻の姉妹はすべて平等に“愛”さなければならない。だから、妻の姉妹が多ければ若い時なら幸せだが、年を取ると苦痛が待っている。
ニネベでは5人まで妻を持てる。が、もちろんこれは、あくまでも法律上の話である。
東洋のある国では、“愛している”と言ったり、手土産を持って帰ったりすると、あらぬ疑いをかけられることが多いらしい。
情報提供:兎素子倶楽部