
これだ!
というものを絞れない、この優柔不断。
とにかく、思いつくものから書いていこう。
まずは、ちいと気取ってクラシック。
ベートーヴェン
交響曲No.5
速い話が、日本では『運命』とか呼ばれているやつですな。第一楽章の出だしがよく知られていますが、私は第三楽章後半、第四楽章への移行部分に味を感じます。ドイツ初め世界中の人に愛されている第四楽章に入ってからは、それほど感銘を受けない変人です。
サラサーテ
『チゴイネルワイゼン』
うーん。感想が書けないくらいジーンときます。
これを弾けたら自分で自分に酔いますなぁ。
これはクラシックなんていうと怒る方もいるでしょうが、モーツァルト 交響曲No.40をアレンジしてシルビー・バルタンの歌った『哀しみのシンフォニー』も外せません。
フォークソングなら、
いるか
『なごり雪』
泣けます。
吉田拓郎
『落陽』
南こうせつ
『妹よ』
『赤ちょうちん』
『神田川』
ロック。
これはよくわからない。
ただ、『名前のない馬』とか『マネー』あたりは、好きではないが、頭の中で鳴っていることがある。
分類はわからないが、ビートルズ“ヘイ・ジュー”で始まる曲は、『イマジン』より頭の奥に座っていますな。
演歌
というには問題がありそうですが、『襟裳岬』。
蛇足ですが、小生作曲『枯れ葉ワイゼン風ベートーヴェン味付けカエルの歌』(ミとラはフラット:何短調っていうか忘れました)も、けっこうお気に入りです。
ただし、32分音符なんていうものがありそうで(楽譜なし即興曲)、もう、指が動きませんがね。
あっ、嘘いっちゃいました。
もともと指が動かないから、毎回曲がかわるのです。