
誰しも毎日夢を見ています。
夢を見なかったという人は、単に夢を忘れているだけであろうことは、実験でも証明済です。
では、なぜ忘れてしまうようなものを、体が寝ている時に見るのでしょうか。
普通に考えると、体が休んでいるのに頭は夢を見て疲れるばかりか、となるでしょう。
が、実は、脳は夢を見ることでリラックスしているのです。
このへんの感覚は、なかなか理解しづらいかもしれませんが、例えばお花畑の中を散歩することで気分が爽快になることを考えればよいでしょう。
また、脳は適度な刺激があった方が快適なのです。
私は最近はめったに夢を覚えていません。
若い時には、昔は異常だと言われたカラーの夢をよく見ました。
時には、リバイバル、予告編も見ました。
また、海外にいたときだけでなく、英語て考え英語で話したりする夢も見ました。
が、今はなぜかダメです。
ボケてきたのでしょうか。