
最近私は、動物を飼おうとは思っていない。
というのは、動物を飼うということは、とりもなおさず、その動物を家族同様に看る義務があると思うからだ。
残念ながら、今の私にはその力がない。
しかし、私は動物は大好きである。
昔から、多少犬語が話せた(こんなこと書くと危ない爺になってしまうが…)し、女の子にはもてなくともワンちゃんにはもてた。
だから、近所を散歩しているワン子を見ると、ついつい腰を折ってしまう。
ただ、現状では飼うことは控えるべきだろう。
なお、ここからは夢になってしまうが、もし広大な土地、例えば少なくとも東京23区くらいの土地があったなら、イボイノシシを放し飼いにしてみたい。
こいつは、野生の動物の中でも特に好きなヤツだ。
とにかく、ライオン様におべっかを使わないところがいい。
さらに、もっと広大な草原があったなら、南米に住むアルパカだかリャマ(今は退会してしまったが、アメブロのでその道のプロに、アルパカとリャマの違いを教えてもらったが、もう忘れてしまった。情けない)なんていうのと一緒に、移動生活も、考えるだけなら楽しそうですな。
まあ、実際にはアルプスの少女ハイジの真冬の生活同様、2、3日でげっそりしてしまうかも知れませんがね。