
この手のものには、実はあまり興味がない。
でも、自分でも何がでてくるかは興味があり、やってみますか。
あ…あまり
い…いっぱい
う…ウソ
え…影響
お…おかげ
ははーん。あれか、あそこでつかったわい。と、だいたい想像がつく。
でも、これだけでは芸がない。そこで戯れ歌など考えてみる。
あまり
いっぱい
ウソなどつけば
影響うけるぜ長い友
おかげで光るこの頭
あまり
いっぱい飲むなよ今宵
ウソと知りつつ
影響うけて
おかげで眠れず片思い
どうもよくない。
あまり いっぱい ウソ これらの言葉は、作る文のパターンが決まってしまう。さらに、影響という言葉が入るから、いっそう狭い内容になってしまう。
もし、違う言葉が出てきたら、こんなのも作れる。
あなたには
糸し糸しと言う心
恨みつらみも言いたいけれど
笑み語られて
押し黙る
明日(あした)はきっと
いいことあるわ
上を見ながら歩きましょ
偉ぶったとて何になる
面白おかしく生きましょね
あーあ、だから今夜だけは
いつまでも絶えることなく
上を向いて歩こう
エロエロエッサエムー
オーソーレ ミーヨ
★なんじゃ、こりゃ
秋風に
岩清水鳴き
薄紅の
絵にも描(か)けざる
小野小町か
★一見綺麗だが、意味不明だなあ
朝ぼらけ
いざこと問はむ
梅の花
江島生島しなの(信濃、科の、死なの)なり
雄花雌花となりて散りゆく
★これは少々ハイレベル 江戸時代、大奥御年寄である江島と山村座俳優生島は、恋仲にった科(とが)により、信濃に流刑となった。
忙しいのに、こんなことしてる場合じゃありませんな。
では、失礼。