私の拙い記事でも、作品にご興味をお持ちいただけますと幸いです
さびしい悪魔 著:斑目ヒロ(敬称略)
※軽くネタバレ注意。
※当ブログはアフィリエイト利用してませんので、作品紹介等のリンクを嫌悪しないでいただけると幸いです。
※ネタバレの定義が人によって異なるため、感想記事にはネタバレ注意と記載してます。
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急いで書き綴ったので、時間ができた際に書き直す予定です。
現在、雑誌リンクスで連載中の「さびしい悪魔」
※悪魔シリーズの最新話
こちらの記事は、リンクス5月号の感想(前回の感想:リンクス3月号の続き)です。
斑目ヒロ先生のポスト
✨🌸リンクス5月号 本日発売です🌸✨
— 斑目ヒロ🚗『恋のはなし』コミックス発売中 (@madranome5) April 9, 2025
さびしい悪魔 第5話掲載していただいてます〜😈
下にチョコ読み👇
よろしければ💖😌 https://t.co/8twTljPQyv pic.twitter.com/4N20lcW6I0
想いをぶつけ合い、イチャラブで終わったリンクス3月号。
フータ君の愛をわからさせられた翌日。
いつも通り秋吉君はフータ君と大学へ。
フータ君の愛を実感し、ウキウキ+余裕が出て天狗?になる秋吉君。
ちょろくて可愛い
でも、相変わらずモブに群がられるフータ君の様子を目にした途端、余裕綽々→一気にムキーとなってフータ君のもとへ(笑)
恋愛は相手の様子に一喜一憂しますもんね。
秋吉君もフータ君にちゃんと恋してるんだなーって私は感じました。
でも、いつもフータ君は威圧で周りが安易に近づかないよう牽制してるのにモブが接近できたということは…。
フータ君は策士ですね(笑)
そして、前回の記事で気になっていた。
【お邪魔虫キャラがどう出るか問題】
あのままフェードアウトするのか、さらなる攻撃を仕掛けてくるのか。
ヒヤヒヤしながら、ページをめくりました。
は、はーーーーん。
そうきたのね~。
しかも、公衆の面前で…ふてえ奴だ。
くっ、いちいちムカつく
秋吉君に当てつけしながら、ここぞとばかりにガンガンくるじゃん。
あ、秋吉君が傷ついてる。
「この~、こいつめ~」と思ってたら、フータ君がその場で
ズバズバと、お邪魔虫を一刀両断+秋吉君への愛を吐露
いつもの「秋吉以外は~」って台詞に、胸が
それとこちらの記事(リンクス1月号)で私が「フータ君、なんで!?」と怒っていた部分。
その時フータ君がどういう対応をしていたか、ちょろっと出てきます!
それがお邪魔キャラを焚き付けることにもなってしまうんですけど…。
フータ君は言い方は優しくないけど、やり方は実は優しい(時・場合・相手の出方によるけど)
相手に期待を持たせないって優しさですよね。
その方がお互い無駄な時間消費しなくてすむしね
んーなんか、みんなの前と秋吉君の前で、愛の伝え方がちょっと変わったのかも?
なんて表現したらいいんだろう。
いつもフータ君はぶっきらぼうというか…尊大?な感じで秋吉君の想いを口にして周りも下僕な対応するためか、溺愛というより支配系(命令・脅迫的)な印象を受けてしまうのですが、今回は惚気に近い言い方で読んでるこちらが恥ずかしくなるという
昔から秋吉君は特別だという発言、外堀の埋め方、周りへの牽制、秋吉君の行動を把握してるところ等々、本来なら溺愛って感じるはずなんだけど。
そう感じさせないのはフータ君の圧が強い所為?それとも、わざとそうしてた?
でも、周りからも散々つっこまれてるように秋吉君は鈍いし。
だから今回の件で変えたのか、成長して変わったのか、秋吉君が自覚したことにより変わった・変えたのか…。
まあ、秋吉君は鈍いとこも可愛いんですけど。
フータ君の「秋吉だから~」っていう気持ち、すごい分かります
んで、秋吉君が
フータ君の甘々な言葉に対して、照れ隠し的な失言を。
その失言を聞いて、フータ君がサタンに…。
例として言っただけなのに途轍もなく怒ってる様子。
くうう、執着攻め最高!!!
今回もイチャラブで、最高でした
<END>ってなってたのが気になります。
あああ、これで一旦終わりなのかな…寂しい
逆パターンとかも見てみたいな~。
7月号にも斑目ヒロ先生の名前が記載されていたので、続編期待したいです。
あと、流れでじっくり読みたいので、是非とも単行本化してくれないかな。
(単行本化してほしいですとちょいちょい出版社様にお願いしてます)
支離滅裂な記事で大変申し訳ないのですが、興味もっていただいた方は
是非とも↓(試し読みもちょろっとあります)
※急いで書き綴ったので、後日書き直す予定です。
でも、読み返せば読み返すほど新たな発見があって、どうしよう
こちらの続きの記事は
★更新3★感想少し【商業BLコミック:雑誌リンクス連載】さびしい悪魔:斑目ヒロ※ネタバレ注意