先日、インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(字幕版)を観てきました。
前回が宇宙人ネタで、また、ソレ系じゃなかろうなと警戒しながら。
時代的には第二次世界大戦後?っぽい感じでした。
第二次世界大戦中と思われるシーンも出てくるので、苦手な人は避けたほうがいいかもしれないです。
インディ・ジョーンズってナ〇ス出てくるの多いなあ
まあ、いつものように、ある秘宝をめぐってドタバタ。
今回は、陸・海・空+時間を問わずドタバタ。
「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」的な過去の話→今のインディの話に戻るのですが、インディがめっちゃやさぐれてて、「ど、どうして?何があった?」って感じでした
※インディがそうなった理由は徐々に判明していきます。
こんなインディ見たくなかったと思ってしまう方もいるんじゃないでしょうか。
今までみたいな冒険メインというより、インディ・ジョーンズ自体がメインとなってる話のような気がしました。
インディが話した部分と他の登場人物が話した部分で食い違いがあったり、カッコイイところばかりじゃなかったりするのが、人間くさくて私は好きです。
片側だけじゃなく、両側確認しないと分からない・見えてこない部分ありますよね。揉め事は特に。
こういう人間くさい部分にガッカリする人はいるかもなと思いました。
個人的見解ですが、最後のほうの会話や帽子のシーンで、彼は自分を取り戻したんじゃないかなと思います。
それにしても、マッツ・ミケルセンさんは、どんな姿でもめっちゃカッコよかった
アントニオ・バンデラスさんも渋くてカッコよかったです。
相変わらずのファンタジーな展開でしたが、とりあえず、UFO系のオチじゃなかったので良かったです。
そういえば海のシーンで「ウナギ」って字幕が表示されてたのですが、場所が場所だし、あの形状だし「ウツボ」じゃないのかなって思ったり。
「ウツボ」といえば海外で体験スキューバダイビングしたとき、少し離れたサンゴの隙間っぽいところからウツボが顔を出し入れ?していて夫に「あそこにウツボいるわ」ってちょい指差したら(ウツボに噛まれたら危ないので、指はウツボに近づけてない。)、そばにいたスタッフの方にその場から「ヤバイ」って感じに引き離されたことがあります。
さすが海のギャング…。
見た目はドクウツボに似てたかな。
皆並んで、紐を伝いつつ前にいる人達についていく形で、ポイント付いたら少し留まって写真とってみたいな感じだったのですが、前にいた人達に何もなくて良かったです
ホテルのプライベートビーチにはウミヘビもいたし、これは泳いでた所(海面近く)からかなり下のほう(海底近く)でジッとしていて夫に「海底らへんにウミヘビいるわ」って教えたら、今度は夫に海から引き離されました。
度付きレンズのシュノーケルマスク買っといてよかった。
案外、危険生物は近くにいたりするので、海入るときも気を付けないといけないですね。