昨日、僕は深夜明けでしたが、眠気もなんのその、休みだった妻と2人でカターレ富山の試合を観に行ってきました。
対戦相手は東京ヴェルディ!
過去にカズやラモスが所属した、Jリーグ創世期の名門チーム。
今でこそJ2ですが、最近経営問題が解決し、若手の有望株が何人もいて名門復活の気配を漂わせています。
しかも今は5位とJ1復帰に届きそうな位置にいるので、全試合勝ちに来るでしょう。
4月以来連勝のないカターレにとっては苦しい試合になりそうです。

試合会場に着く前から

「どうせ負けるのに…」

と、ぼやく妻。
どうも乗り気じゃないようでした。

「今日は何を観ればいいの~?」


と繰り返していました。
試合以外に見どころを求める妻。


そんな妻も試合会場に着くと徐々に気持ちが盛り上がってきました。
ベンチに座ると、すぐに両チームのサポーターたちが応援合戦を始めました。
サポーターの数はカターレの方がやや多かったようです。
しかし、応援の声はヴェルディの方が大きく響いています。
それを見ての妻の感想は…

「やっぱり 東京さ の人たちはすごいね~☆富山の応援団は小人の集まりみたい」

「あっ!『ありがとう富山』って横断幕がある! 東京さ の人って心が広いね~」

「ありがとう東京ヴェルディ」

「東京さ の人たち遠いところから来てくれたから、立山連峰でも見て心癒されていってほしいな~」



試合が始まってからは予想通りヴェルディのペースで試合が進みました。
なかなかボールを保持できない状況が続いていました。
しかし!
カウンター一閃!
カターレが先制し、さらに続いてもう1点加えて2点リードになってしまいました!!
ありえない展開に驚くやら動揺するやらの妻と僕。
大盛り上がりのカターレサポーター。
それからは一進一退の攻防が続き…
前半終了間際にヴェルディに1点奪われ、2対1でカターレがリードして折り返しました。

「最後の1点は余計だったな~」

「私が監督だったら今のうちに選手交代するね。選手が疲れてから交代するのが普通かもしれないけど、サッカー界の常識を打ち破らないとヴェルディには勝てないね」


と、まるで解説者みたいなことを言う妻。


後半は徐々にヴェルディが押し始めましたが、カターレが何とか持ちこたえるという展開。
じりじりとした展開が続きましたが、やっぱり持ちこたえることができず、カターレは失点。
同点になって以降は、さらにヴェルディがボールを保持する時間が増えてきました。
カターレの選手の足がとまってきたのです。
そしてついにロスタイムに痛恨の失点!
カターレは大逆転負けを喫してしまいました。
帰りの道中に妻は言いました。

「いつも負けてばっかり!来年、チームが残っていたら観に来る!」