ボイカの悪行三昧な冒険2 ボイカvs複製人間 -4ページ目

ボイカの悪行三昧な冒険2 ボイカvs複製人間

俺のブーツにゃガラガラヘビぃぃ!





こんばんはボイカです。









昔、就職に失敗して近所の居酒屋でバイトしていた時期がありまして、同じバイトのメンバーにT君(仮名)という僕より一つ年下の
男の子がいたんですが、このT君がまた恐ろしいくらい仕事が出来るんですよね。







どこの職場にも 1人2人は必ずスバ抜けて仕事が出来る人間がいますが、このT君に至っては僕とはほぼ同時期に入った同期なのにあまりにも仕事が出来るもんでまだ新人なのにバイトリーダーのようなポジションにいつの間にか登り詰めさらには他のバイトのシフトを決める権限までいつの間にか与えられてバイトがバイトのシフトを決めてるようなハイスペックぶりを発揮し、同じバイトで殺人級にカワイイ年下の女子大生の子がいたんですがこれまたT君と付き合い始めてたんですよねいつの間にか!
ハイスピードに出世しリアル生活もどんどん充実していくT君…いやT様!しかしそんなT様にも欠点があって、運転免許証を持って無かったんです。
僕は当時既に運転免許証を持っていてその事実を知った時「あれ?何?T様免許証持ってないの?仕事が出来てカワイイ彼女までいるのに車は運転出来ないんだぁ~?へぇ~、それはもうゴミだねハハハ(笑)!」と勝手に勝ち誇っていましたがあくる日T様は教習所に通わず運転試験場へダイレクトに試験を受けに行ってあっさり一発合格!親父から受け継いだマークXでバイト先に彼女と一緒に同伴出勤してくるようになり勝ち誇ってた俺の方がゴミだと自分でも思うようになりました。。





↑毎日T様の頭に銃を突き付ける夢を見ていた当時のボイカ。





そんな全てに於いて輝いているT様をそばで見て自分の能力の低さと日々溜まっていく嫉妬心から来るストレスとダメさ加減に自分で失望。けっきょくバイトを辞めたヘタレなボイカでしたが、あれから何年も経ち色んな人間と出会い別れを経験して一つ分かったのは、能力の高い人間は皆自分の中で独自のルールを決めて生きているという事!







例えば、
ルール1質問はしない
ルール2依頼品は開けない
ルール3その2つのルールを破った時は死









このようなルールを自分に課す事により自分を高めているからこそ人生が人より輝いて見えるわけなんですね。





そんな中、同じく自分に厳しいルールを設けて生きている男がここにも居ました。







































はい!とゆう事でトランスポーター!(笑)



薄々気付いていたでしょうが、本日はトランスポーター回です!
TSUTAYAのアクションコーナーに行けば必ず会える僕達のアクションリーダー、ジェイソンステイサムが自分の中のルールをおもいっきり無視して悪人ども(主に依頼主)をボコりまくる最強の運び屋を演じ大ヒットしたシリーズの第3作目!!
本日はシリーズの中ですこぶる評判の悪いこのトランスポーター3のお話を敢えてしたいと思います。





オープニング、貨物船の作業員のおっさん二人が積み荷の酒を掻っ払おうとドラム缶を開けた瞬間えげつない死に方をして船内がパニックになり船員達がワーワー騒いでる中、最強の運び屋ステイサムは一体何をやってるのかと思ったらボートの上で釣りをしていた。

トランスポーターの映画全シリーズからドラマ版にまで登場するお馴染みのタルコニ警部とおっさん二人で真っ昼間から釣りを楽しんでいるステイサム。昔親父とよくここで釣りしたな~とステイサムが思い出話をしてたら隣のタルコニが爆睡してるもんで頭にきたのかタルコニの釣り竿に錘を引っ掻けてデカイ魚が来たように見せかけるステイサミングドッキリを突如決行!一生懸命釣り竿を引っ張るタルコニを見ながら隣で爆笑しているステイサム(笑)





その夜ステイサムは自宅のリビングで1人くつろいでいると突然一台の車が家の壁をド派手に突き破ってダイレクト駐車!!

いきなりの突撃訪問で壁を豪快に破壊されたのに冷静に救急車を呼ぶステイサム。車の運転手を見て急に何かを思い出すステイサム。するとここで数日前に気乗りしない仕事の依頼を断って違う人間に仕事を譲るように薦めたものの依頼人達がキレて襲い掛かって来たので結果全員ほどほどボコボコにした乱暴な過去を思い出し、でステイサムの代わりにその仕事を請け負ったのがこの運転手だった。


直ぐに救急車が到着し運転手を乗っけて病院に向かって出発すると突然救急車が爆発炎上!!
ビックリしていると後ろから何者かに殴られ気絶しあっけなく拉致されるステイサム!


↑気が付くと見知らぬ部屋の中、何故かパンツ一丁の状態にされてイスに横たわっていたステイサム(笑)



とそこへ明らかにガラの悪そうな男達がゾロゾロやって来て、中央のリーダー格の男をよーく見てみると……、





















ティーバッグだぁぁぁっっ!!!!










プリズンブレイクのセオドアバッグウェル…通称ティーバッグでお馴染みのロバートネッパーが悪役でこのトランスポーターの世界に登場!よく考えたらHEROESのファイナルシーズンでもラスボスやってましたね!


どうやら数日前に仕事を依頼してきた連中の親玉がこのティーバッグで、どうしてもステイサムに仕事をやらせたいが為にステイサムの頭に銃を突き付け「3秒以内にやると言えぇぇぃ!!」と丁寧に仕事を依頼するティーバッグ。さすがのステイサムもこの神対応ぶりにはYESと答えるしかなくしぶしぶ仕事を引き受けます。



で、その気になる仕事内容がティーバッグが指示した場所にとある荷物を届ける…、基本的にはそれだけ!




ただ今回はいつもと違って例外が2つあり……、



↑謎の赤毛の正直可愛くない女子1人と…、



↑車から20m離れると大爆発する特製爆弾ブレスレット。





この全く必要ない2つのオプションをティーバッグから強制プレゼントされ、雑な説明を聞かされた後嫌々出発するステイサム。


出発して即ハンドルに八つ当たりするマジおこなステイサム(笑)


助手席に座ってる終始塩気分な赤毛の女子がどーしても気になったのか、あれだけ名前を聞かないルールにうるさかったステイサムが自ら「ルールはしばらく中止すると宣言し、この場面で愛を知る全てのトランスポーターファンはみんな絶句した!(笑)


巧みな話術であれこれ質問して分かったのは、赤毛の女子はどうやらヴァレンティーナと言う名前で好きな食べ物は子牛肉のローストとアイスワイン………………以上


どうでもいい情報しか聞き出せなかったステイサムはティーバッグの指示したルートをさっそく無視して知り合いの小汚ないオヤジが働いている自動車工場へ行き爆弾ブレスレットを解析してもらって外そうとします。


が、当然ティーバッグに即バレ。



ティーバッグの組織の多分ナンバー3辺りのポジションに就いてるであろう劣化したサミュエルLジャクソンのようなおっさんが大勢の手下をゾロゾロ引き連れてステイサムをボコって仕事に戻そうと工場をやって来ました。



だがしかし!!



彼らはトランスポーター1 2を観ていなかったので知らなかった!
ステイサムに喧嘩を挑んだ奴等の末路を!




大勢の男達を相手に1人で次から次へとハードに返り討ちにするステイサム!
ステイサムの新必殺技“スーツでネックロック”も披露しながら気付けば全員半殺し!


これが俺達の見たかったスーパーステイサミングアクションだぁっ!!





スーパーステイサミングアクションを間近で見たせいで終始不機嫌モードから一転、いつの間にか女豹のような表情になるヴァレンティーナ嬢。でもブレスレットは外せないまま終わります。



この後ティーバッグの差し金で愛車を目の前でパクっていくティーバッグ流お仕置きイベントが発生し、パクられた愛車をやたらオシャンなBGMをバックにチャリンコに乗って必死に追跡するステイサム!


↑車vsチャリ。これがステイサム版弱虫ペダルなのか!?(笑)


車をパクられたと思ったら今度はトラックとトラックの間を片輪走行するハメになるステイサム!




次々と起きる予想外のトラブルを驚愕のチート技で回避していく我らがステイサム!


ステイサムが命懸けでトラブル処理をしている頃相棒のヴァレンティーナは何をしてたのかというと……、

まず隠し持っていたクスリを飲んでハイになり、途中で立ち寄った売店で金も払わず店内でウォッカをラッパ飲みしてその場で座ション(驚)
これだけでは終わらず、微妙な青空の下誰が見てるかも分からないだだっ広い広場でステイサムにストリップを強要!強引にキス強要そのままカー〇〇〇決行!!絶好調にやりたい放題なヴァレンティーナ嬢!(笑)

↑……もう流れに身を任せるしかなかったステイサム……。




↑何でステイサムはこの女を撃ち殺さないのか?と観客はみんな疑問に思ったはず。





そんなこんなでいよいよ物語も佳境に突入。

実はヴァレンティーナは環境大臣の娘で、国に大量の廃棄物を載せた貨物船を数隻入港させたいとある企業がティーバッグ達を雇ってヴァレンティーナを誘拐し大臣を脅していた事が分かり、ティーバッグが運ばせたかった荷物こそヴァレンティーナだったという沈黙の陰謀が進行してる事が発覚し、全てを知ったステイサムの最後の闘いが始まる!


いろいろ話をスっ飛ばしてクライマックス!
いつの間にか連れ去られたヴァレンティーナ嬢を追いかけ、ティーバッグ達がジャックした列車の屋根に車ごとダイブミラクル着地を決めてドロップキックで窓ガラスごと敵をブッ飛ばすステイサム!

狭い車内で表情を変えず的確なスーパーステイサミング銃殺で一人残らずあの世に送り届けるステイサム!しかし!!ティーバッグの前にたどり着くも車から離れすぎた為これ以上近づくとブレスレットが爆発してしまう!どーする?ステイサム!?と、突然後ろへ走り出すステイサム!
どーしたステイサム!?まさかここへ来て諦めるのか!?その間車両を切り離す小癪なティーバッグ。すると実は車を取りに戻っていたステイサム。なんだそーだったのか、……と安心したのも束の間車を突然発進させたステイサム!な、なんだ!?屋根を走って一体どーするつもりだステイサム!?どんどん離れていく車両。アクセル全開で屋根をつっ走るステイサム!ま…まさかっ!!


↑ティーバックのいる車両目掛けて車ごとアルティメットジェットストリーム駐車だぁぁぁぁ!!!!




これよりジェイソンステイサムvsセオドアバッグウェルのトランスポーターとプリズンブレイクの作品の枠を飛び越えた男同士のプライドを掛けた熱い戦いが始まり、とりあえず殴って、殴って、蹴って、また殴って一方的にボコボコにされるティーバッグ!

最終的に爆弾ブレスレットをステイサムから返却されティーバッグ大爆死!!

プリズンブレイクの世界では最後まで生き残ったのにトランスポーターの世界では容赦なく木っ端微塵に吹っ飛んだ名悪役ティーバッグ。…トランスポーターファンの僕達は貴方が居た事を一生忘れない(涙)










全ての事件が解決し一件落着した後タルコニとまた釣りをしているステイサム!(笑)

まーたおっさん同士ボートに乗っかって釣りしとるわーと思いきや、ヴァレンティーナも乗っていた!!


すっかり存在すら忘れていたヴァレンティーナがなんとステイサムの彼女になっていたというインファナルアフェアの第1作目を彷彿とさせる衝撃のラストで終了!



この作品、最初にも言った通りすこぶる評判が悪い映画なんですが、個人的にはスタンドバイミーに並ぶ10代20代の内に見ておきたい名作と勝手に思ってまして…。
金は無いけど時間はいっぱいある方には是非オススメです!(笑)