私たち家族の令和の初詣は、
屋久島の【益救神社】でした。
泊まった宿のすぐ裏手にあったのですが、
鳥居のあたりからすでに
すごく高波動なのがわかり易くわかるような、
気持ちの良い神社でした。
御祭神は
天津日高彦火火出見尊(山幸彦)。
屋久島を司る神様で
宮之浦山頂にも祀られているそうです。
宮之浦岳山頂にあるのが奥宮、
こちらは里宮にあたるそうです。
山の神様だったのですね。
どおりで高波動でした
写真を撮るのを忘れましたが、
とても変わった御神籤の入れ物に惹かれ、
令和の運勢をお聞きしてみました。
大吉
時代は長いので、嬉しいです。
古代占いなどに使われたと思わる石。
仁王像とガジュマルの木。
帰ろうとすると、
こちらの猫ちゃん
(おそらく神主さんの飼い猫)が
スーッと私の方に寄ってきて、
いきなり股の間に入り、
肚を全開に見せるというフレンドリーさ。
昔は犬派で猫はあまり…だったのですが、
何故だかどこにいっても
やたら猫になつかれるので、
いつの間にか
猫も好きになってしまいました。
JJがこちらの猫ちゃんと遊んでいると、
別のご家族の男の子と意気投合して
がっつり遊び始めたので、
しばらく境内をうろうろしていました。
境内(の脇?)には、
別の神様もいらっしゃいました。
亀の様な石。
この日は最終日だったのですが、
時間があまったので、ガジュマル園に。
おまけに2日目に立ち寄った
「大川(おおこ)の滝」の写真を。
ドライブしていてたまたま立ち寄ったのですが、
思いのほか迫力がありました。
それもそのはず、
九州一の落差(88m)を持ち、
日本の滝100選にも
選定されている滝ということです。
そして、Rさん撮影の、
RとJJを撮影中の私。
私より才能アリ
屋久島最後の空。
令和の始まり。
色々と動きが出てくるでしょうが、
よい方向への変化であることを
信じています。