四国遠征(1) 椿神社と新御子誕生⁈ | Bliss of Gaia 〜本当の自分を生きよう〜

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無事に四国遠征終了しました〜チョキ
疲れました〜が、充実した旅でしたウインク

皆様のおかげで、前半はスイスイお仕事もはかどり「こんなに楽に進んじゃっていいの?」と思いましたが、最後の最後にかなりヘビーなものが来て、今も宿題続行中です笑い泣き

数日経って既に記憶が怪しくなっていますから、忘れないうちにぼちぼち記録して行こうと思います。

クローバークローバークローバー

どうしても松山を通らざるを得ない、しかも日程的に丸一日もあるとわかった時から、「いったいどこに行ったらいいのだろう?」とやや途方に暮れていましたチーン
というのも松山のイメージがあまり私の中になく、さほど興味もなかったのです。 
(実際はとても面白い所で、ゆっくり見る時間がなかったのが悔やまれました)


朝5時に着く船船
船内休憩をしても6時半。
松山城に行くには早すぎる。
道後温泉に行くにも早すぎる。

そして導かれた先は、

伊豫豆比古命神社
通称「椿神社」

御祭神
* 伊豫豆比古命(男神・いよずひこのみこと)
* 伊豫豆比売命(女神・いよずひめのみこと)
* 伊与主命(男神・いよぬしのみこと)
* 愛比売命(女神・えひめのみこと)

神社の駐車場をお借りして腹拵えを終えた凛族一行は、駐車場から続く裏道から椿神社の敷地に足を踏み入れました。
時期が時期だけに咲いてはいないものの、両脇に椿が立ち並び、「椿のトンネル」の様な小道でした。

数歩も進まないうちに一枚の葉に溢れ日が射し込み、一枚だけ金色に輝いているのに見惚れてしまいました。

まだご挨拶もしていませんが、その葉っぱがあまりにも綺麗に見えたので写真を撮りたくて撮影させていただいたら…

ブワッと光が差し込み、まるで椿が咲いているかのように写りました。
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輝いていた葉っぱは中央に光っているもの。判るかな⁇

何度撮ってもなかなか葉っぱだけが取れませんでした。

クローバークローバークローバー

小道を抜けると、そこに広がっていた神社は予想外にかなり小綺麗で清々しい神社。
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こんな清々しい場所で何かすることあるのかな?

疑問に思いながらも拝殿に足を向けました。

…と同時に、ご祈祷開始の太鼓が鳴り響き始めます。

ご祈祷を聞きながら、ご挨拶をして集中。

すると、狭いトンネルの様な筒状の中を高速で降りていく様なビジョンが見えました。

産道の様だと思ったら…

どなたかわかりませんが赤ちゃんが誕生した様でした。

咄嗟に、糸島で菊理姫様に戴いた冠をこの赤ちゃんにお渡しすればよいのだと思いましたので、その赤ちゃんの頭にのせましたら、赤ちゃんが少し成長して、男の子らしき感じになり、男神と女神の間に立っていました。

さて、これでもう帰ってもいいものか…?

何か足りない気がして、時々気まぐれに集めている御朱印帳を出してお願いすると、神主様がご祈祷中だからか、少し時間がかかるとのこと。

そこで、御朱印帳を待ちながらウロウロしながら探るのですが、なかなかわかりません。 


再び拝殿に戻って集中するも展開なしショボーン

仕方ないので、潮鳴の石などを覗き見しながら本殿の周りを一周し、御朱印帳を受け取り、ご祈祷を終えてもなぜか待機していらっしゃる神主様の視線を感じながらも、拝殿の天井の見事な椿をめでるふりをしながらウロウロ滝汗滝汗滝汗

ようやく気になる摂社のお社が目にとまりましたポーン


奏者社
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おっ、立て看板が!
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萬お取次の神様!
本殿より先にお参りする‼︎


もっと目立つところに配置してよ〜笑い泣き


こちらの神様にお取次をお願いしてから、再び拝殿に戻り集中するとすぐに新たな展開があり、その御子様から鳳凰が飛び立ち、龍と絡み合いながら舞っていくのが見えました。

この御子様は、
新しい男性性と女性性のエネルギーを結びつける?
男女の関係性の歪みを正す?、
そんな感じのお役目をされるのではないかなと感じます。
結びつけられるお役目なら中性的なのかなと思いましたが、新しい男性性を象徴しているのか、どうも男の子の様に思えました。

それと共に今年後半、龍から鳳凰の時期に変化していくのだとも感じました。
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よくよく見ると、ここにも鳳凰が…




終わった…照れ


ようやくスッキリしたので、拝殿に背を向けて帰ろうとすると、男女2人ずつ、計4人の巫女さん?らしき方々が門の方から来て拝殿に入っていき、最初からいらっしゃった宮司さんと5人で何かの儀式の様なご祈祷が始まりました。
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あまりのタイミングに、その御子様の誕生を祝っている様に私には思えてなりませんでした。

またこの日と翌日の愛媛は、大空にものすごい数の龍と鳳凰が乱舞していて、とても見事でしたよウインク

クローバークローバークローバー

その後、松山観光を終えた私達は、ひょんな勘違いからキャンプサイトを予約してしまった為、大三島に渡ることになります。

「今治市なら松山市の隣だから近いな…」
というあまりにも安易な考えで予約してしまったそのサイトは、今治市とは言え、しまなみ海道を幾つかの島を超えていかなければならない大三島という島に位置していたのです。
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予約の電話で話が噛み合わなくて、ようやくそのサイトが本土ではなく島にあると気づき、一度は電話を切った私ですが、他に予約できるサイトが見つからず、地図で軽くチェックして「ま、近いだろう」と勝手に思い込み再び電話をかけて予約。
忙しかったのでそのまま放置し、当日になってようやく、松山から結構な距離があること、四国本土との行き来往復でなんと5500円もの交通量わ払わなくてはいけない(因みにキャンプ代は二千円以下〜)ことに気づき、「はめられた〜!」と思いました。

でもそこには行かされただけの価値がありました。

「何故この小さな島に?」と誰もが疑問に思うのではないかなと思う様な重要な場所がその大三島にはあったのです。

日本総鎮守 大山祇神社

神社に詳しくない私は、キャンプでいく必要がなかったら絶対に目に止まらなかったであろうその島に、日本総鎮守⁇


ここだけは「呼ばれたな」と確信ありありでしたので、本土に戻る前、翌朝一番に訪れました。



続きます…



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