前回の続きです。
「もしかしたら、何度も同じ過ちを繰り返して失敗する人類に対して怒ってる⁇」
そう思ったのですが、思うだけではよくわかりませんので、その晩、私だけでもう一度集中してみることにしました。
…が、でてくるのはアスタリスク(
✴︎)のような放射線状に広がる謎のシンボルのようなものと、「うぐいすさんに連絡」ということばかり。
こういう時は大抵、私一人でやるより一緒にやっていただく必要がある時です。
しかも、今回は思いもかけず、そういう世界とは無縁だと思っていた夫のチャクラにつながっていた世界。
身内なだけに半信半疑な部分もありましたし、本当だったら下手に動かしたくもありません。
そこで無駄な抵抗はやめて、すぐにうぐいすさんに連絡をとり、翌日、うぐいすさんと千代美さんとつながり、一緒に探っていただきました。
私とつながる前に、うぐいすさんもメールした内容を手掛かりに探ってくださったところ、ものすごい量のエネルギーの流れを感じられたとのことでした。
そのエネルギーの大きさから、3人だけでは歯が立たないと判断され、今回は私が知っている麒麟さんにお手伝いしていただくことになりました。
だから「うぐいすさんに連絡」とばかりでてきたのでしょうね。
怪力馬力のうぐいすご夫婦を含めた3人で歯が立たないなら、か弱い乙女の私1人で歯が立つはずないですからね ☆~(ゝ。∂)
というわけで、3人プラス麒麟さんでエネルギーを抜いて行ったのですが、いつもよいかなり長い時間がかかりました。
鈍い私でも翌日になっても頭も痛かったので、かなりの量だったのかなと思いました。
うぐいすさんによると、これからは根源とか大元のエネルギーを触るようなお仕事が増えるかもなーと感じていた矢先のお仕事だったようです。
そういえば、少し前にもオリオンからのエネルギーの質を変えるようなお仕事があったなぁと。
今回は私にとっては夫につながっていた世界、という点でかなりの驚きのお仕事でした。
夫とチャクラを探り始めた時は、微塵も予測していませんでした。
私達のように意識的にエネルギーのお仕事をする人は割と少ないみたいですが、時期がきたらそれを開放できるように生まれて来る前にある一定の世界というかエネルギーをつなげてきて、無意識的にお仕事に参加している人達は沢山いるそうです。
さらに、どこかの世界へ繋がる鍵を持ってきている人というのもいるそうです。
例えば鍵を持っている人は、ある一定の場所に行くことで知らずのうちにその役割を果たしていることもあるとか。
限られた人だけで幾つもの世界をつなげて来るのは大変だから、みんなで少しずつ分担してきたのでしょうね。
それには、今現在はスピリチュアルに興味がないように見える人もきっと沢山参加しているのだと思います。
夫がいい例です。
分担してきた世界を開放すると、表面的には微妙だけど、深い部分では大きな変化がその人の中で起きることが多いそうですよ
私も幾つかの世界を連れて来ていて、これまでに開放してきていますが、知らず知らずの間に微かな、でも確実な変化が起きてきたように思います。
それは、これを開放したからあれが変わった、というような単純なものではないですが、すごく根底部分の何か、だと思うのです。
考えてみると、夫も潜在意識では彼がつなげてきた世界のことを知っていたように思います。
考えてみればハワイ島の火山にこだわってハワイに行った旅行は、彼が強く希望して実現した旅行だったのです。
色あせたアルバムを引っ張りだしてきたら、思い出が蘇ってきました。
当時は日本の激務サラリーマンでしたから、結構キツイスケジュールだったのですが、有名なワイキキビーチのあるオアフ島には少しも立ち寄らせてもらえず、わざわざ移動時間が一日も増えるハワイ島に直行させられ、左ハンドルが初めてだった彼が右折と左折を間違いそうになり、トラックの運転手さんにミドルフィンガーを戴きながらも無事に運転し、火山に辿りいたなぁ~。
知らず知らずの何かに動かされてそこに足を運び、来たる時に備えてその世界にラインを繋げておいたのかもしれないな~と思いました。
ピンクの線が私達が周ったライン。1日でまわるというなかなかの強行スケジュールでした。
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