私は幼い頃、ものすごくイルカが好きで、いつかイルカと泳ぎたいと夢見ていました。
中学生の時、お気に入りのイルカのポストカードの裏に書いてあった西オーストラリア州モンキーマイアという文字みて、一生のうちにそこに行きたいと思っていました。
後にオーストラリアへの留学が決まり、どの都市にしようかと迷った時、西オーストラリア州に行くことにしました。
(結局、モンキーマイアに行って用がすんだら、他の都市に移ることになりましたが…(笑))
イルカの写真集を買い、
イルカを描く画家の個展に足を運び、
自分でもイルカを描き、
イルカやクジラの鳴き声のCDを聴き、
ドルフィンスイム関連の本を読みあさり、
イルカウォッチングに行き、
どっぷりイルカに浸っていました
やがて私も大人になり、そこまでイルカに執着しなくなくなっていました。
それでも瞑想していて初めて長くてハッキリとしたビジョンを見たのは、イルカと共に地球の海や空の中を移動しているというものでした。
最近、なんとなくイルカが私の意識に戻ってきていました。
去年、川と水が気になった時期がありました。その時は龍が気になりました。
私にとって何故か川は龍とリンクしていて、イルカは海とリンクしています。
瞑想では、喉のチャクラがイルカの世界に繋がっている気がして、喉のチャクラを広げる時に、イメージでイルカの世界を広げて遊んでいました。
そして、この数日ほど、この記事の最後にご紹介する「水のへ祈り」が気になっていました。
そんな時、古いブロ友さんから久しぶりにメールをいただきました。
そこには、こう書かれていました。
「今まで以上に水に耳をすませてみてください。
そして、そのメッセージを受け取るために、ご自分の体内や接する水の波動にこれまで以上に気を配ってください」
シンクロかなと思い、皆様にも「水への祈り」をシェアさせていただきたいと思いました。
「水」への祈り
わたしは「命の水」を受け入れます
これを「光の水」と宣言します
この水を体に取り入れるとき
わたしの体を輝かせてくれます
わたしは「命の水」を受け入れます
これを「神の水」と宣言します
わたしは「わたし」であるものすべてのマスターです
(出典: ライトボディの目覚め)
食べ物もその約75%は水分なので、食べ物や飲み物にこの「水への祈り」を唱えることで、より純粋な光の波動を肉体に浸透させられるようになるそうです。